私たちの島

クレタ島には、その恵まれた大地のもと、長いぶどう栽培の伝統が残っています。その起源は約4,000年前の、ヨーロッパ最古の文明であるミノア文明の時代までさかのぼります。岩を削って造られた、古代のぶどう圧搾所跡がいくつも残り、この地におけるワイン造りの長い歴史を物語っています。
今日、クレタ島は世界有数の観光地のひとつとして知られています。伝統と自然が独自の食文化にとけこんで、訪れる人を魅了してやみません。

島には二つの大きな利点がありました。それが太古から、島民や多くの征服者をひきつけてきました。

ひとつは、その地理的な位置です。東西南北を結ぶ地中海の交差点に位置することで、島の産物は広く地中海世界へと運ばれました。交易が栄えることで島が繫栄していけたのです。


もうひとつは、理想的な自然環境です。肥沃な土壌や温暖な気候だけでなく、島の地形はぶどう栽培に適していました。

島を東西に連なる山々の稜線は、天然の防壁になります。アフリカ大陸から吹きつける熱風を受け止め、北風が天然の冷却装置のように働くのを助けています。

農園

パテリアナキス農園は、イラクリオン市からさらに南に行った、メレセスという村にあります。クレタ島のほぼ中央に当たるこの一帯はPDO(保護原産地呼称)ペザワイン産地地域として認定されています。花々に囲まれた、ぶどうやオリーブ畑が広がる丘陵地です。

農園から車で1時間以内の距離には、クノッソス宮殿、イラクリオン考古学博物館、フェストス宮殿、ニコス・カザンザキス博物館、クレタ水族館などの、島を代表する観光名所があります。 美しい街並みで知られるハニア、レシムノ、アギオス・ニコラオスへは、それぞれ車で約2時間、1時間20分 1時間の距離でです。

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