創業当初から、私たちはぶどう畑での有機栽培の大切さを信じ、ワイン造りにもその考え方を取り入れてきました。
私たちが目指すのは、ぶどうの樹が他の動植物と調和しながら、できる限り自然な環境で育つことです。化学物質や有害な農薬に頼ることなく、自身の力で病害に対処でき、土壌を豊かにできる環境を整えています。
そのため、栽培における介入は、植物または動物由来の有機肥料や、硫黄・銅などの天然鉱物を用いることに限っています。
当園のワインは全て、オーガニックワインの基準に厳格に従って醸造しています。野生酵母を使用し、亜硫酸塩も、EU(欧州連合)規則203/2012が定めるオーガニックワインの使用基準における最小限の量にとどめて、酸化を促す悪玉細菌の繁殖をおさえています。
有機栽培によるぶどう畑は、ギリシャにおけるオーガニック製品の公式認証機関であるDIO(ディオ)による検査・認証を受けています。
有機栽培とオーガニック醸造を選ぶことで、私たちはこの土地ならではの風土を守り続けています。そしてそれが引き出す各品種の個性と純粋さを、ワインの中に表現しています。